群馬大学大学院理工学府理工学基盤部門・准教授（物性物理実験）教員公募について

2023年10月19日 公募

群馬大学大学院理工学府理工学基盤部門 教員公募

職 名:准教授

募集者名称:国立大学法人群馬大学

所 属:大学院理工学府 理工学基盤部門

業務内容 研 究:
・物性物理実験 *大型の設備を新たに設置するための十分なスペースはありません。
教 育
・大学院・学部学生に対する教育・研究指導
・担当授業科目
【大学院】
学府共通教育科目、理工学特別演習、理工学特別実験など
【学部】
（専門教育）物理学基礎 I・II、基礎物理実験、卒業研究など
（教養教育）学びのリテラシー（２）、自然科学科目など
（医学部等）物理学演習、医系の数理科学など
管理運営・社会貢献
・理工学府の管理運営に関する業務（各種委員会、入試業務など）
・理工学府、理工学基盤部門が進める社会貢献活動への参画・協力

勤務地:前橋市荒牧町 4-2 荒牧キャンパス

募集人数: 1 名

採用予定日:2024 年10 月 1 日(以降のなるべく早い時期)

専門分野 大分類：ナノテク・材料、自然科学一般小分類：応用物性、物性基礎

任 期:5 年
任期中に業績評価・審査を行い、適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。定年は満 65 歳の年度末とする。

応募資格:次のいずれも満たす者
（１）博士の学位を持ち、大学院・学部の教育を担当できる方。
（２）物性物理実験の分野における優れた研究業績を有し、学生の教育、特に基礎物理実験に熱意と意欲を持って取り組める方。
（３）大学、学部運営業務（各種委員会、入試業務など）に積極的に関われる方。
（４）産学官連携、国際交流および地域貢献活動等の各種業務において協調性をもち、積極的に関われる方。
また、以下の条件を満たす方が望ましい。
(５) 大学等において学生実験の教育経験がある方。

給 与:年俸制適用 退職手当あり
本学教職員就業規則及び２号年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し基本給を決定
ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf
２号年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022085.pdf

就業時間: 8：30～17：15 を基本として、専門業務型裁量労働制を適用
(1 日 7 時間 45 分働いたものとみなす)

試用期間:６か月

休日・休暇: 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12 月 29 日～1 月 3 日)年次有給休暇、特別休暇等

社会保険等: 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険

受動喫煙防止措置の状況:敷地内禁煙（ただし、屋外指定箇所に喫煙場所設置）

応募締切:2023 年 11 月 20 日必着

提出書類:
（１）教員個人調書（本学所定様式）
（２）教育研究業績書（著書・学術論文等の総括表を含む）（本学所定様式）
（３）科学研究費補助金等の受給状況（本学所定様式）
（４）主要論文５編以内の別刷りまたはコピー
（５）これまでの研究業績概要と件数一覧（査読付き学術論文の総数と第一・責任著者、科研費の代表者）（A4 版用紙 2 枚程度）
（６）着任後の研究と教育に対する抱負（A4 版用紙 2 枚程度）
（７）参考意見を伺える方（2 名）の氏名と連絡先
（８）上記書類を一つの PDF ファイルとして保存した記録媒体（CD、DVD、USB メモリ）

書類送付先: 〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町 4-2
群馬大学理工学府理工学基盤部門長 後藤 民浩
簡易書留にて「理工学基盤部門物理分野教員応募書類」と朱書きのうえ、郵送願います。なお、提出書類・記録媒体は原則として返却いたしません。

選考内容: 書類選考の上、合格者に対し面接やプレゼンテーションを実施面接等実施に伴う旅費・宿泊費等の諸経費は応募者負担

問い合わせ先: 群馬大学理工学府理工学基盤部門 後藤 民浩
電話:027-220-7550
e-mail:tgotoh($)gunma-u.ac.jp ($)は@に置き換えてください
理工学基盤部門 HP：http://www.sci.st.gunma-u.ac.jp/

そ の 他:
（１） 応募書類に記載された個人情報は、本選考以外の目的には使用しません。
（２） 群馬大学は男女共同参画・ダイバーシティの推進による多様な人材の活用を進めており、業績
（研究業績、教育業績、社会的貢献等）及び人物の評価において同等と認められた場合には、積極的に女性を採用します。
なお、女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
（リンク先：https://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/）
（３） 若手、外国人若しくは海外経験のある日本人の採用を積極的に行います。
（４） 外国人の場合には、学内外における諸業務の遂行が可能な日本語能力を有する方。
（５） 赴任後は前橋市又はその周辺に居住される方が望ましい。


履歴書等の書式・記入例は
https://www.st.gunma-u.ac.jp/23401
からダウンロードして下さい。

シェア