日本生物物理学会年会における表彰について

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日本生物物理学会年会における表彰について

 日本生物物理学会は、生物物理学の発展に貢献しうる若手会員の優秀な発表に対し、「日本生物物理学会若手奨励賞」を2005年より授与しています。若手奨励賞は、研究者の登竜門であるとともに、本学会のアクティビティの牽引役の一つとして、重要な役割を果たしてきました(若手奨励賞発足の背景についてはこちらをご覧ください)。また、2016年に若手招待講演賞と学生発表賞を新設するなどの制度変更を行い、若手研究者と学生に対する積極的な表彰を行っています。

 2024年度は、IUPAB2024(共催:第62回日本生物物理学会年会)が2024年6月に開催されることを受けて、例年よりも早めのスケジュール(2023年11月15日~)で若手奨励賞と若手招待講演賞の募集を行います。一方、IUPAB2024実行委員会が学生会員および学位取得後5年以内の若手研究員を対象としたポスター賞(IUPAB2024 Student and Early Career Researcher Poster Award)を募集することを受け、2024年度に限って学生発表賞の募集は行われませんが、IUPAB2024 Student and Early Career Researcher Poster Awardへの積極的な応募をお願いいたします。詳細については、IUPAB2024のウェブページおよび実行委員会からの通知を参照ください。また、中堅やシニアの会員の皆様におかれましては、賞への応募を促していただければと存じます。

 2024年度の応募を現在受け付けています。応募締め切りは2024年2月15日です。

若手奨励賞および若手招待講演賞

学生発表賞


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