生命現象の解明は、自然科学における究極の目的の一つです。物理の手法と生物科学との融合により、この目標に対して新しい研究が爆発的に広がり、問題の解明に飛躍的な進歩をもたらそうとしています。この機運にこたえて、日本生物物理学会は、これに寄与しうるあらゆる分野の研究者の積極的協力体制を確立し、その知識、方法、技術を意識的に融合する場となり、新しい生命科学の育成発展を促進し、生命現象の基本的理解を目指す堅実な土壌を育てています。