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理想的ながん免疫療法の展開 ―がん免疫プレシジョン医療―

2023年06月22日 会合

日時:2023年9月12日(火)10:30~17:00(WEB配信併用)
セミナー終了後、講師と会場参加者との交流会実施

会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

コーディネーター・座長:
西川 博嘉 国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野/EPOC 免疫TR分野 分野長
上野 英樹 京都大学大学院医学研究科 免疫細胞生物学 教授

開催趣旨:
近年の免疫チェックポイント阻害剤の成功により、悪性黒色腫、非小細胞肺がん、胃がん、腎細胞がんなど様々ながん種において、がん免疫療法はがんの標準治療の一つとなっている。進行期のがん患者においても劇的な治療効果が認められる一方で、免疫治療薬の恩恵を受けられない患者もまだ多く存在する。そのため、個々の患者のがん免疫応答を詳細に解析することで、新規治療法開発につなげるとともに、レスポンダーとノンレスポンダーを層別化できるバイオマーカーを同定することで、より効果的ながん免疫治療戦略を開発する必要がある。本セミナーでは、新規がん免疫療法開発の成功に向けて効果的な抗腫瘍免疫応答の分子基盤について議論し、次世代がん免疫療法への進展につなげたい。

プログラム:
10:30-10:35 挨拶
千里ライフサイエンス振興財団 理事長 審良 静男

10:35-10:50 はじめに 
国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野/EPOC 免疫TR分野分野長 西川 博嘉

10:50-11:30「免疫チェックポイント分子の作動メカニズム」
東京大学定量生命科学研究所 応用定量生命科学研究部門 分子免疫学研究分野
教授 岡崎 拓

11:30-12:10「腸内細菌叢と肥満関連肝がん~腸内細菌関連物質の肝移行によるがん微小環境形成~」
大阪公立大学大学院医学研究科 分子生体医学講座 病態生理学 教授 大谷 直子

13:20-14:00「免疫ゲノム解析による腫瘍微小環境の免疫抑制機構の解明」
国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野/EPOC 免疫TR分野分野長 西川 博嘉

14:00-14:40「腫瘍微小環境のB細胞」
京都大学大学院医学研究科 免疫細胞生物学 教授 上野 英樹

14:40-15:20「がん免疫病態の多様性とその制御:複合がん免疫療法の開発」
国際医療福祉大学大学院医学研究科 医学専攻主任 免疫学教授 河上 裕

15:30-16:10「Conditional Activation of Antibody Therapeutics in the Tumor
Microenvironment」
中外製薬株式会社 トランスレーショナルリサーチ本部 本部長 井川 智之

16:10-16:50「合成生物学的アプローチによるがん免疫療法の進化」
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 がん免疫研究部門 教授 籠谷 勇紀

16:50-17:00 おわりに
京都大学大学院医学研究科 免疫細胞生物学 教授 上野 英樹

参加費:無料

定員:会場100名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切
り)

申込方法:当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」から9月7日(木)までに

お申込みください。( https://www.senri-life.or.jp/

1) オンサイト会場にお申込みの方:
E-mailでお送りする参加証をセミナー当日に受付でご提出下さい。

2) WEB配信での参加お申込みの方:
E-mailで参加証をお送りし、開催日前に参加方法をE-mailでお知らせします。

主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援:バイオコミュニティ関西



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