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2014年06月11日 掲載 (Published 06/11/2014)


第25回電顕サマースクール

テーマ:
 医・生物系のあなたの知らない最新電子顕微鏡の世界
 電顕の現在の尖端技術 生物観察に応用出来るの?

主催:公益社団法人 日本顕微鏡学会

日時:2014年7月25日(金)、26日(土)、27(日)
場所:久留米大学医学部キャンパス・九州工業大学・九州大学

概要:
 電子顕微鏡技術は日進月歩で進んでおり、特に材料系分野ではその最新の技術を応用
 した様々な解析法が開発され、多くの目覚ましい結果をもたらしている。生物系の分
 野でも、新しい技術を用いた様々な応用が試みられているものの、医学・生物学研究
 者が最新の電子顕微鏡鏡体理論、解析法を系統的に学ぶ機会は少ない。

 本サマースクールは、初めて電子顕微鏡を学ぶ方への「一般基礎コース」に加え、電
 子顕微鏡を駆使して研究を行っている医学生物学研究者、またメソスコピック領域の
 生物・ソフトマテリアル研究を行っている研究者・技術者を対象に、最新の情報を学
 ぶスクールとなる「アドバンスドコース」を計画する。

 アドバンスドコースのプログラムの特徴として、今すぐ生物観察に応用できるかどう
 かはわからない技術を含め、最新の顕微鏡がどの様な状態であるのかを把握する事を
 目標に置く。演者は材料系の研究者による最新技術の紹介に加え、現在生物系で応用
 される尖った技術のいくつかをトピックとして取り上げる(CryoTEM に関する一連の
 技術、低加速SEM、SEMを用いた連続断面3次元観察など)。また、電子顕微鏡と光学
 顕微鏡との接点について、その境界領域に位置するいくつかの技術についても合わせ
 て学ぶことで、メソスコピック領域研究の理解と、今日の電子顕微鏡の位置づけを各
 参加者に把握 できるよう工夫する。

 各講演は時間に余裕を持って設定し、あまり専門的な内容にならないようお願いする
 と共に、パネルディスカッションの時間を設け、このような最新技術が生物系に応用
 できるのか否か、またどの様な注意点が必要なのかを意見交換できる時間を設ける。

 3日目は、WetLab として、上記トピックについて実際に生物学研究に応用している
 Lab 見学を行い、意見交換を行う。

 基礎コースは、1,2 日目のアドバンスドコースの座学部分を聞いた後、基礎の TEM・
 SEM の試料作製法について学習するコースに移行する。3 日目は、久留米大学にて、
 試料作製の実習を行う。

連絡先:
 公益社団法人 日本顕微鏡学会 第25回電顕サマースクール実行委員会事務局
 〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
 久留米大学医学部解剖学講座 顕微解剖・生体形成部門
 TEL:0942-31-7541
 実行委員長:中村 桂一郎
 email:ana2nkmr(at)med.kurume-u.ac.jp
 迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。
  (Please use at sign instead of (at).)
 事務局長:太田 啓介
 email:kohta(at)med.kurume-u.ac.jp
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URL:http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/anat2/summer/index.html