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日本膜学会第41年会

2019年03月08日 会合

日本膜学会第41年会を下記の要領で早稲田大学にて開催いたします.例年通り人工膜,生体膜,ならびに境界領域と,膜学の広範囲な内容を含む年会を企画しております。基礎から応用まで膜の科学、技術に関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております.
詳細は膜学会ホームページ(http://maku-jp.org/)にてお知らせいたします.会員でない皆様も,これを機に是非ともご参加頂きたくご案内申し上げます.

日時:2019年5月9日(木),10日(金)予定
会場:早稲田大学(西早稲田キャンパス63号館)

主催:日本膜学会
共催:早稲田大学
協賛:日本生物物理学会ほか

参加費(講演要旨代を含む):
1)参加登録費
 事前登録 一般会員 8,000円 学生 3,000円 非会員 11,000円
 当日登録 一般会員 9,000円 学生 3,000円 非会員 12,000円
 法人登録費 30,000円
2)懇親会
 日時:2019年5月8日(木)18:15 ~
 会場:早稲田大学内
 会費:6,000円
3)事前参加登録
 締切は2019年4月5日(金)です.それ以降は当日登録の参加登録費を申し受けます.

振込先:
ゆうちょ銀行(店番 019 ・店名○一九・預金種目当座・口座番号 0116521・加入者名日本膜学会年会)
みずほ銀行(本郷支店・普通預金・口座番号 0961801 ・口座名日本膜学会)

プログラム:
1)特別講演 「資源開発と温暖化:今後の分離機能材料への期待」 一ノ瀬泉 (物質・材料研究機構)
2)特別講演 「肺の粘液線毛クリアランスを駆動する気道線毛運動の振幅と周波数の活性化」 中張隆司(立命館大学)
3)人工膜シンポジウム1 「プロセス効率への貢献を目指す無機膜技術」
4)人工膜シンポジウム2 「膜による水処理技術を展望するⅩ ~膜技術開発と国際情勢~」
5)生体膜シンポジウム 「生体膜模倣微粒子の最先端」
6)境界領域シンポジウム「メゾスケール生体膜エンジニアリングによる新機能発現」
7)企業からの発表セッション
8)日本膜学会膜学研究奨励賞受賞記念講演

日本膜学会 会長  松山秀人
日本膜学会 第 41年会 組織委員長  丸中良典
副組織委員長  野村幹弘

問合先:
日本膜学会事務局第41年会係
〒113-0033 東京都文京区本郷5-26-5-702
Tel & Fax : 03-3815-2818

Email: membrane(at)mua.biglobe.ne.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)



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