2018年08月27日 会合
主催:量子線イメージング研究会実行委員会
共催:新学術領域研究「3次元半導体検出器で切り拓く量子イメージングの展開」
新学術領域研究「宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。」
日時:2018年9月25(火)~9月26日(水)
会場:京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホール
趣旨:X線・電子等の放射線の検出および不可視領域の光検出に関する研究は近年多くの進歩がみられています。これらの検出技術は、素粒子原子核・天文等の基礎物理から放射光、分析科学などの多様な分野にまたがり、また半導体工学とも密接なつながりがあります。
そこで今回、新たに首記研究会を開催することにいたしました。
先端検出器開発について幅広い分野を横断して議論する場を設け、科学技術の発展と新分野の創成を目指すことを目的としています。産官学の連携のシーズが育まれる場にもしていきたいと思っております。皆様にご発表、ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
基調講演:
Peter Denes博士 (LBNL, USA)
検出器開発による原子分解能クライオ電子顕微鏡の実現(tentative)
プログラム詳細:https://soipix.jp/qbi2018.htmlを参照ください。
ポスター発表申込締切:8月31日(金)
事前登録締切:9月15日(土)
参加費:無料
申込方法:ポスター発表、事前登録とも上記ホームページより申し込みください。
Scientific Organizing Committee:
常深 博 (大阪大学、Chair)
初井 宇記 (理研)
川人 祥二 (静岡大)
須川 成利 (東北大)
中村 哲 (東北大)
倉知 郁生 (高エネルギー加速器研究機構)
幅 淳二 (高エネルギー加速器研究機構)
新井 康夫 (高エネルギー加速器研究機構)
鶴 剛 (京都大学)
Local Organizing Committee:
鶴 剛 (京都大学、Chair)
田中 孝明 (京都大学)
内田 裕之 (京都大学)
石橋美智子 (京都大学、秘書)
連絡先:
鶴 剛(LOC chair, 京都大学)
Email:qbi2018(at)cr.scphys.kyoto-u.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)