2018年04月24日 会合
主催:名古屋工業大学
日時:2018年5月21日(月)15時~16時30分
場所:名古屋工業大学52号館 3階 5234講義室
JR中央線、地下鉄線 鶴舞駅より徒歩7分
講演タイトル:“Signal computation in dendritic spines: Implications for learning and memory”
内容・概要:
安田先生は日本生物物理学会に大変ゆかりがある方です。慶応大学大学院博士課程在籍時、木下一彦・吉田賢右・野地博行氏らとF1-ATPaseの回転駆動メカニズムを一分子観察法を駆使し世界に先駆けた研究を行いました。
現在、安田先生はマックスプランクフロリダ研究所でResearch Group Leader兼Scientific Directorという要職にあり、オプトジェネティクスや蛍光イメージング法等を大胆に駆使し、脳情報処理過程における細胞、分子レベルでのメカニズム研究において活躍されています。本講演では安田先生の最新の研究成果をもとに、「学習」、「記憶」とは何か?という問いに迫っていただけるでしょう。
特に東海地方近辺にいらっしゃる方には、この貴重な機会にふるってご参加いただき、共に活発な議論が行えますと幸いです。
また、皆様のお知り合いにも是非お声がけのご協力をお願い申し上げます。
ご案内のPDFファイルはご自由に拡散してくださって結構です。講演会参加に申し込みは不要です。
また、講演会終了後に安田先生と食事をしながらの交流会も予定しています。交流会にご興味がある方は角田聡までご連絡いただきますようお願いいたします。
なお参加人数把握のため、5/11(金)を締め切りとさせていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
連絡先:名古屋工業大学
tel. 052-735-5218
e-mail
角田聡 : tsunoda.satoshi[at]nitech.ac.jp
藤原郁子: fujiwara.ikuko[at]nitech.ac.jp
神取秀樹: kandori[at]nitech.ac.jp
※[at]は@に置き換えてください。
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