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日本中性子科学会第17回年会

2017年07月24日 会合

日本中性子科学会は、第17回年会を下記の要領で実施します。本年会では中性子ビームを利用した物質科学・生命科学研究の最新成果が発表され、中性子ビームの利用技術を高度化するための中性子源・実験装置・ソフトウェアに関する開発研究活動の最新情報も公開されます。詳細は決定次第、日本中性子科学会ホームページにてお知らせします。

名称:日本中性子科学会第17回年会
会期:2017年12月2日(土)から3日(日)

主催:日本中性子科学会
共催(予定を含む):日本原子力研究開発機構原子力科学研究部門物質科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所、総合科学研究機構中性子科学センター、中性子産業利用推進協議会、京都大学原子炉実験所、J-PARCセンター物質・生命科学実験施設、東京大学物性研究所付属中性子科学研究施設、理化学研究所光量子工学研究領域、日本化学会、日本分析化学会九州支部、福岡大学
後援:日本生物物理学会ほか
協賛:中性子産業利用推進協議会ほか

実行委員長:山口敏男(福岡大学)
会場:福岡大学七隈キャンパス (福岡市城南区七隈8-19-1、福岡市営地下鉄七隈線 福大前駅下車)

懇親会:
日時:2017年12月2日(土)
場所:ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1丁目1-2、福岡市営地下鉄七隈線 渡辺通駅下車)

参加登録費:
会員(一般)*:事前振込み 5,000円 (当日6,000円)
会員(学生)*:事前振込み 3,000円 (当日4,000円)
非会員:事前振込み 20,000円 (当日30,000円)
*主催・共催・後援・協賛団体の会員

懇親会費:
一般:事前振込み7,000円 (当日 8,000円)

発表申込みおよび事前参加申込みは10月6日締切です。

プログラム:
特別講演 (1件)
高原 淳(九州大学先導物質化学研究所)「量子ビームの相補的利用によるソフト界面の構造解析(仮題)」
シンポジウム (2件)
・核理研パルス発生50周年記念シンポジウム
・産業利用シンポジウム
J-PARC報告

一般発表の分野:
一般発表(口頭・ポスター)を募集します。発表は下記の専門分野に分けられます。
1)磁性・強相関電子系
2)構造物性
3)化学・液体・ソフトマター
4)生物
5)基礎物理
6)イメージング
7)材料・鉄鋼
8)中性子源・装置開発
9)産業利用

学生対象の口頭発表セッションを実施します。
また、ポスター発表には学生を対象としたポスター賞を設けます。審査は12月2日に行います。
Email: jsns2017(at)fukuoka-u.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

URL: http://www.jsns.net/jp/html/nenkai



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