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名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会

2017年07月14日 その他

名古屋議定書の国内措置である「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」が8/20に施行されます。
そのため、環境省による説明会が全国7カ所にて次の通り開催されますので、ご案内申し上げます。
関係する研究者、研究機関の方は是非ご参加ください。

■ 日程
各回共通13:30~16:30(開場13:10、会場都合上、早めの入場は不可)
・札幌:7/26(札幌駅前ビジネススペース 定員:50名)
・仙台:7/27(仙都会館 定員:50名)
・福岡:7/28(JR博多シティ会議室 定員:50名)
・東京:7/31(千代田区立日比谷図書文化館 定員:160名)
・名古屋:8/1(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 定員:70名)
・大阪:8/2(新大阪丸ビル別館 定員:80名)
・沖縄:8/7(沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター 定員:50名)

■ プログラム
1.名古屋議定書国内措置(ABS指針)について
環境省自然環境局自然環境計画課 担当者
2.学術界や産業界におけるABS対策支援の取組について
(1)名古屋議定書実施に対する学術分野の対応
大学共同利用法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭 知的財産室長
(2)産業界から見た遺伝資源へのアクセスの円滑化と名古屋議定書への対応(※)
(一財)バイオインダストリー協会 生物資源総合研究所 井上 歩 所長
※札幌会場は、資料の配布のみとします。

【問合せ】三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
環境・エネルギー部(担当:薗・森口・土方)
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2オランダヒルズ森タワー
URL: http://www.env.go.jp/press/104221.html



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