2013年04月16日 学会誌
主催:日本生物物理学会九州支部
共催:日本分光学会NMR部会
日時:2013年5月13日(月)
場所:熊本大学百周年記念館
交通案内は以下のURLをご覧ください。
http://www.eng.kumamoto-u.ac.jp/faculty/faculty07.html
参加費:無料
事前登録:不要
概要:
熊本大学イメージングセミナー「MRIで見えること、わかること ― 磁気共鳴イメー
ジングの先端技術と応用 ―」を下記のように開催致します。皆様のご来熊・ご参加を
おまちしております。
プログラム:
12:30- 受付
13:00-15:10
開会の挨拶 山下康行(熊本大学 大学院生命科学研究部)
佐藤博司(ブルカー・バイオスピン株式会社 アプリケーション部)
「最新技術動向からみるMRIの一般化と最先端化」
豊田浩士(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)
「MRIの撮像原理とRFコイル,パルス系列作成法」
市川和洋(九州大学 先端融合医療レドックスナビ研究拠点)
「磁気共鳴生理機能イメージング法の開発」
青木伊知男(放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター)
「高磁場MRIによる分子イメージング研究への取り組み」
吉岡芳親(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター)
「MRIによる免疫現象の可視化」
15:10-15:30 休憩
15:30-17:30
松田哲也(京都大学 大学院情報学研究科)
「磁気共鳴プローブの開発と多重共鳴MRイメージングの可能性」
山東信介(九州大学 稲盛フロンティア研究センター)
「超高感度生体イメージングを実現する磁気共鳴プローブ分子の精密設計」
石川誠 (大塚製薬(株)徳島研究所エネルギー代謝研究室)
「医薬品開発におけるMRIの応用」
松下英明(熊本大学 大学院薬学教育部)
「脳内出血基礎研究におけるMRIの必要性」
岩本成人(熊本大学 大学院薬学教育部)
「マンガン造影 MRIに基づく中枢神経障害モデルにおける炎症反応の検出」
17:30- 総合討論
連絡先:
寺沢宏明 熊本大学 大学院生命科学研究部
Email: terasawa(at)gpo.kumamoto-u.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)