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日本学術会議主催学術フォーラム「データと発見ーDeta Intensive Scientific Discovery」

2012年08月02日 会合

日時:2012年9月10日(月)13:00〜18:00
場所:日本学術会議講堂
定員:300名

プログラム:
 13:00~13:05 開会挨拶
  春日文子(日本学術会議副会長)

 13:05~13:10 企画のねらい
  岩田 修一 (日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)

 13:10~14:05
 特別講演(1) 「データの時代」
  Tony Hey (マイクロソフトリサーチ 産学連携担当副社長)
 特別講演(2) 「ビッグデータ」
  喜連川 優(日本学術会議会員、東京大学生産技術研究所教授)

 14:05~14:45 セッションI データと社会
 「空間データと発見:小学生の日常活動調査から」
  原田 豊 (科学警察研究所犯罪行動科学部長)

 14:45~15:00 休憩

 15:00~17:00 セッションII データと学術
 「ヒッグス粒子の発見と大規模データ処理」
  坂本 宏(東京大学素粒子物理国際研究センター教授)
 「単一生細胞物理化学データによる生命環境の統計的定量評価」
  浜口 宏夫 (台湾国立交通大学理学院講座教授)
 「生命科学におけるゲノム研究の最前線とビッグデータ問題」
  五條堀 孝 (日本学術会議連携会員、国立遺伝学研究所教授)
  池尾 一穂 (国立遺伝学研究所准教授)
 「放射線が拓く植物活動の謎の発見」
  中西 友子 (東京大学大学院農学系研究科教授)
 「長期歴史データと発見」
  鈴木 董 (東京大学名誉教授)

 17:00~18:00 総括討論
  司会:岩田修一 (日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)

お申込みは、本ページ最下部のURLから、詳細は本ニュースの添付書類をご確認ください。

申込先・連絡先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34
 TEL:03-3403-6295 FAX:03-3403-1260
URL: https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

本ニュースの添付書類 (The attachment link.)



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