2011年12月02日 会合
主催:J-PARCセンター(JAEA&KEK)、
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
共催:茨城県、J-PARC/MLF利用者懇談会、中性子産業利用推進協議会、
総合科学研究機構
協賛:日本生物物理学会 ほか
日時:2012年1月19日(木)〜20日(金)
場所:いばらき量子ビーム研究センター(茨城県那珂郡東海村白方162-1)
概要:
J-PARC物質・生命科学実験施設では、2010年11月より陽子ビームパワーが200kW
となり、世界最強レベルのパルス中性子及びパルスミュオンによる利用研究が進めら
れております。
しかしながら2011年3月11日に発生した東日本大震災によりJ-PARCは設備、機器及
び実験装置に大きな被害を受け、現在はその復旧に総力を挙げて取り組んでおります。
本シンポジウムでは、下記の要綱にてこれらの利用研究や装置開発の成果並びに震災
直後の施設の状況及び復旧の現状を紹介し、施設とユーザー間の相互理解を深めると
ともに新たな利用研究の展開を図ることを目的といたします。
議長:
新井 正敏(J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン長)
池田 進(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所副所長)
参加登録費:無料
講演申込・予稿締切:2011年12月7日(水)
参加事前申込締切:2011年12月7日(水)
講演・発表:
・ 特別講演:1件程度
・ 一般講演:25件程度
・ ポスター発表:
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
今後、ホームページ上でシンポジウムに関する情報を適時更新します。
連絡先:MLFシンポジウム事務局
Email: MLFsympo(at)ml.j-parc.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL: http://j-parc.jp/MatLife/ja/meetings/MLFsympo/index.html