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日独シンポジウム「加齢と神経変性疾患」

2011年11月15日 会合

主催:
 ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
 ドイツ神経変性疾患センター

後援:
 独立行政法人 国立長寿医療研究センター
 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

日時:
 2011年12月12日(月)
   13:00-18:30 シンポジウム
   18:45-20:30 レセプション
場所:
 ウェスティンホテル大阪

申込方法:
 事前登録制。以下のURLからお申込ください。(締切日:12月7日)
 http://www.dwih-tokyo.jp/ja/ホーム/イベント/加齢と神経変性疾患/参加申し込み/

参加費:無料

講演者(講演順:予定)※日・英の同時通訳付き:
 <第1部 > 「加齢および神経変性疾患の研究と課題」
 コンラート・バイロイター ハイデルベルク大学 Network Aging Research 所長
 高橋良輔 京都大学 大学院医学研究科 臨床神経学(神経内科学) 教授
 ピエルルイジ・ニコテラ ドイツ神経変性疾患センター 所長
 柳澤 勝彦 独立行政法人 国立長寿医療研究センター研究所 副所長
       認知症先進医療開発センター センター長
 ベルント・ゾマー ベーリンガーインゲルハイム社 神経科学研究部 部長

 <第2部> 「加齢の倫理的・社会的側面と科学の責任」
 ゲレオン・フィンク ケルン大学 副学長/ケルン大学病院 神経科 部長
 辻 省次 東京大学 大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 神経内科学分野 教授
 ディーター・シュトルマ 生命諸科学における倫理のためのドイツ情報センター 所長
             ボン大学 哲学教授

 詳細はこちらをご覧ください。
 http://www.dwih-tokyo.jp/ja/ホーム/イベント/加齢と神経変性疾患/

 <主催者について>
 ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
  「ドイツ 科学・イノベーション フォーラム」は、ドイツ外務省とドイツ連邦教育
  研究省の対外科学技術政策の一環として、東京、ニューヨーク、モスクワ、ニュー
  デリー、サンパウロの世界5カ国(5都市)に設立された組織です。日本では在日ド
  イツ商工会議所とドイツ大学学長会議が中心となり、12のドイツの主要な研究関連
  機関が参画して運営されています。日独の産学連携を含めた科学技術協力・交流を促
  進することを目的とし、情報提供や相談業務のほか、パートナー機関と共同で様々な
  催しを行っています。

 ドイツ神経変性疾患センター
  ドイツ神経変性疾患センターは、神経変性疾患の原因・治療・予防法の研究と新たな
  健康管理法の開発を行うことを目的としています。研究領域は、臨床研究による神経
  細胞の分子機構の解明から看護研究や人口調査研究にいたるまで、神経変性疾患に関
  連するあらゆる学問分野を網羅しています。ヘルムホルツ協会の研究センターの一つ
  として2009年4月に設立されました。

お問い合わせ:
 ドイツ 科学・イノベーションフォーラム 東京
 〒102-0075東京都千代田区三番町2-4三番町KSビル5F
 在日ドイツ商工会議所内
 Tel: 03-5276-8820


Email:info(at)dwih-tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

URL:http://www.dwih-tokyo.jp/

本ニュースの添付書類 (The attachment link.)



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