2010年10月04日 会合
主催:
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団
日時:
平成23年1月21日(金) 10:00~17:00
場所:
千里ライフサイエンスセンタービル 5階 ライフホール
(地下鉄御堂筋線/北大阪急行 千里中央駅北口すぐ)
趣旨:
細胞が極性を獲得することは、様々な生命現象において細胞が示す重要な特性である。例えば、
分化した上皮細胞と神経細胞に特有の形態と機能などは細胞の極性化に基づく。また、とりわけ
発生過程では、極性化と脱極性化を組み合わせることで細胞形態は変化し、組織や器官が形成さ
れる。この際には、複数の細胞の極性化が空間的時間的に巧妙に調整されなければならない。逆
に、一旦確立した組織の極性が破壊される ことが癌の悪性化等に関与する。これまでに個々の
細胞の頂底軸や運動時の前後軸等の極性決定の分子機構は明らかになってきたが、極性化した細
胞が如何にして組織を形成するかの理解は不十分である。
本セミナーでは、最新の研究成果を第一線の研究者にお話をいただき、分子から個体レベルにお
ける極性化と形態形成の関連についての理解を深めたい。
コーディネーター:
大阪大学大学院医学系研究科 分子病態生化学 教授 菊池 章
熊本大学 発生医学研究所 生殖発生分野 教授 山田 源
―プ ログ ラム―
10:00~10:10 はじめに
大阪大学大学院医学系研究科 分子病態生化学 教授 菊池 章
10:10~11:00 「初期胚発生における細胞間接触・細胞極性Hippo経路の役割」
熊本大学 発生医学研究所 分化制御分野 教授 佐々木 洋
11:00~11:50 「イメージング技術を用いた細胞極性解析」
京都大学大学院医学研究科 基礎病態学講座病態生物学専攻 講師 清川 悦子
11:50~13:10 - 昼 食 休 憩 -
13:10~14:00 「細胞の極性輸送の異常による組織構築の異常と病態について」
大阪大学大学院医学系研究科 細胞生物学教室 教授 原田 彰宏
14:00~14:50 「細胞の極性、脱極性を介する上皮形態形成」
大阪大学大学院医学系研究科 分子病態生化学 教授 菊池 章
14:50~15:10 - 休 憩 -
15:10~16:00 「正常上皮細胞と変異細胞の相互作用」
北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子腫瘍分野 教授 藤田 恭之
16:00~16:50 「神経組織の極性制御とその異常による病態」
名古屋大学大学院医学系研究科 神経情報薬理学講座 教授 貝淵 弘三
16:50~17:00 おわりに
熊本大学 発生医学研究所 生殖発生分野 教授 山田 源
定員:200名
参加費:無料
申込方法:
①氏名、勤務先、所属、役職名、〒、所在地、電話を明記の上、E-mailで下記宛
お申し込みください。(FAXでの申込も可)
②事務局より「参加証」を送付いたします。
申込先:
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーA4事務局
TEL:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
申込締切:定員になり次第締切
Email: dsp(at)senri-life.or.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)