2008年10月06日 会合
日時 平成20年10月14日(火) 10:00-16:30
場所 東京国際フォーラム D7
プログラム
午前の部:パブリックフォーラム
「ヒトゲノム解析データの共有はどうあるべきか?:ゲノム全域探索による疾患研究と倫理」
10:00-10:10 開会の言葉
加藤和人(京都大学人文科学研究所/生命科学研究科)
10:10-10:35 2型糖尿病遺伝子のゲノム全域探索
安田和基(国立国際医療センター研究所)
10:35-11:00 ゲノム全域探索のデータベース構築とその意義
徳永勝士(東京大学大学院医学系研究科)
11:00-11:25 ゲノム全域探索データの共有方針
加藤和人(京都大学人文科学研究所/生命科学研究科)
11:25-12:00 ディスカッション
武藤香織(東京大学医科学研究所)
午後の部:公開シンポジウム:「パーソナルゲノム時代のゲノム研究」
13:00-13:10 開会の辞
菱山 豊(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課)
13:10-13:40 科学革命としてのパーソナルゲノムの時代
米本昌平(東京大学先端科学技術研究センター)
13:40-14:10 パーソナルゲノム時代の医学研究
辻 省次(東京大学医学部附属病院神経内科)
14:10-14:40 次世代シーケンサーによる個人ゲノム解読
藤山秋佐夫(国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系)
14:40-15:00 データの保護と利用のための情報セキュリティ
箕輪真理(ライフサイエンス統合データベースセンター)
15:00-15:20 パーソナルゲノム時代の倫理・法律・社会的課題
位田隆一(京都大学大学院公共政策連携研究部)
15:30-16:30 パネルディスカッション
司会:加藤和人(京都大学人文科学研究所/生命科学研究科)
スピーカー: 菱山 豊(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課)
高木利久(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
武藤香織(東京大学医科学研究所)
青野由利(毎日新聞)
16:30 閉会の辞:高木利久
お越しいただけます方は、事前参加登録をhttp://www.biomethod.jp/serv/seminar1014よりお願いいたします。
特定領域研究「ゲノム」 領域代表一同
高木利久、藤山秋佐夫、辻省次、小原雄治
連絡先 ゲノム特定事務局
Email:genome-sci(at)cb.k.u-tokyo.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:https://www.genome-sci.jp/archive/081001genome.pdf