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文部科学省「女子中高生理系進路選択支援事業」の募集

2006年08月22日 賞・助成

 文部科学省では、次のように「女子中高生理系進路選択支援事業」の募集を開始しました。これは今年度後期に、大学、教頭利用機関、研究機関、科学館、学協会等で実施される事業に対して、50-500万円の範囲で支援するものです。
 オープンキャンパス、オープンラボ、出前授業などで女子中高校生を対象にしたもの、すでに計画されているものなどでも応募可能です。募集期間が9月13日までと非常に短いこと、今年度中に事業を終えないとならないことなど、応募しにくい状況はありますが、万一応募が予算枠を切るようなことがありますと、折角の予算が来年打ち切られる可能性がありますので、是非多数ご応募くださいますようお願いいたします。
 詳細は下記ウェブでご覧ください。

「女子中高生理系進路選択支援事業の実施」

(1) 受託機関の要件
 本委託事業を受託する機関(以下「受託機関」という。)は、女性研究者・技術者又は
 女子学生を所属させ、自然科学全般の研究又は教育を行っている、以下のからの機関と
 する。
大学、大学共同利用機関、高等専門学校、独立行政法人、公設試験研究機関、博物館
 法に基づく登録博物館、博物館相当施設、民法第34条に基づく法人(財団法人、社団法
 人)、特定非営利法人

(2) 委託事業実施内容
 本委託事業では、女子中高生理系進路選択支援事業(以下「事業」という。)を実施す
 ることとする。受託機関は、以下に定める項目を実施するものとする。

事業の概要
  講演、出張授業、実験・実習、進路相談、啓発資料等の作成等の活動を通じて、女子
 中高生が普段接することのできない科学技術分野の女性研究者・技術者や科学技術分野
 を専攻する女子学生との交流や、女性研究者・技術者のロールモデルの提示・普及を目
 的とした各種取組を行う。
  なお、取組の実施に当たっては、自機関の広報に終始するのではなく、広く女子中高
 生及びその保護者や教師など女子中高生に影響を与える者を対象として理系進路選択を
 促進する取組となるよう留意すること。

 ※催しを実施する際は、協力者、参加者、来場者の安全を十分に配慮すること。
 ※事業を中学校・高等学校の授業の中に位置づけて行う場合は、連携予定の学校の責
  任者の了解を取ったうえで申請を行うこと。

企画書作成要領
 1.企画書の様式
  様式は自由とする。

 2.企画書の内容
  企画書には次の事項を含むこと
 (1)実施体制に関する事項
 (2)スケジュール案と実施内容に関する事項
 (3)事業対象者と実施場所に関する事項
 (4)見積り(経費等の内訳を明記すること)
 (5)事業実施により期待される効果に関する事項
 (6)過去における類似事業の実績に関する事項
 (7)実施機関の職員及び実施担当者の女性比率
 (8)その他提案事項

 3.企画書の作成
  別紙仕様書にしたがって企画書を作成し、企画申請書とともに提出すること。
  提案は複数可とする。なお、本委託は一件あたり1~5百万円程度、5~10件程
  度委託することを予定している。

 4. 提出部数
  企画申請書 1部
  企画書 10部
  企画申請書及び企画書の電子ファイル 1式
  企画提案機関・団体概要(要覧、案内等) 10部

 5.提出期限
  平成18年9月19日(火曜日)午後5時(必着)

 6.提出先
  文部科学省 科学技術・学術政策局 基盤政策課 基礎人材係

 7.企画書作成及び企画書提出に要する経費は、すべて作成・提出者側の負担とし、
  提出された企画書等は返却しないものとする。

 8.審査要領
  提出された企画書をもとに、文部科学省に設置する「女子中高生理系進路選択支援事
 業企画選考委員会」が審査を実施する。その際、事業実施手法の有効性、経理処理を含
 めた実施体制、類似事業実施の実績、及び事業の効果検証手法の有効性等の各項目につ
 いて審査し、受託機関を選定する。

 9.審査結果通知
  審査の結果通知は各提案者に対し、FAX等をもって行う。
URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/2006/06081806.htm


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