2002年12月11日 会合
主催 日本原子力研究所、 放射線リスク研究室
日時 平成15年2月6日(木)〜7日(金)
場所 日本原子力研究所 東海研究所 JRR-1講義室, 東海村、茨城県
内容 低線量放射線の影響解明には影響メカニズムの研究が重要であると考えられてお
り、実際分子・細胞レベルのメカニズム研究は最近大きな発展をとげてきた。しか
し、放射線リスク評価との間にはまだ大きなギャップがあることも事実である。本
ワークショップでは、異なるレベルにおける放射線影響過程について実験、モデ
ル、構造生物学、分子生物学、情報生物学等様々な角度から先端的研究を行ってい
る研究者に講演いただき、分子メカニズムから放射線リスクへのつながりを議論す
ることにより、今後あるべき研究の方向を探るとともに、当該分野の研究者間の交
流の促進を図ることを目的とする。
参加費 無料
連絡先 M.Pinak (M. ピナック)日本原子力研究所、放射線リスク研究室
TEL.029-282-5583 FAX.029-282-6768 E-mail :pinak@riskest.tokai.jaeri.go.jp
または
斎藤公明・日本原子力研究所、放射線リスク研究室
TEL.029-282-6168 FAX.029-282-6768 E-mail : komei@popsvr.tokai.jaeri.go.jp
申込期限 登録平成15年1月17日(金曜日)まで
(同封した登録書に記述して電子メール(添付可)、またはファックスでお送りください。)
E-mail: workshop@riskest.tokai.jaeri.go.jp Fax: 029-282-6768
(発表される方)
アブストラクト 平成15年1月17日(金曜日)まで
アブストラクトは英語で、A4で1枚にタイトル、図、リファレンスをまとめて下さい。
これを電子メールに添付して(MS Word推奨)、上記メールアドレスにお送りください。
Email: komei(at)popsvr.tokai.jaeri.go.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)