生物物理ビデオアーカイブ

ヒルガタワムシの一種の食事

学習院大学 柏崎 隼

コモチイトゴケから単離したヒルガタワムシの一種。 先端のリング状に並んだ繊毛の動きにより水流を生み出すことで餌を自分に引き寄せてい­る。 左上から何かの物体がワムシの口めがけて流れてきた後、食べられたと思われる。 対物10倍、暗視野照明、高速カメラ(1000 fps)にて撮影。 再生速度は30 fps。

(2015.02.15)

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