日本生物物理学会第42回年会

 

2004年の第42回日本生物物理学会京都年会では、新しく年会実行委員会独自企画のシンポジウムを設けました。若手の委員を中心に創案された「10年後の生物物理学」と題するもので、萌芽的かつ斬新な研究手法に関するシンポジウムです。そのほか精選された多彩なシンポジウムが開催されます。今年の会場は、これまでにない豪華な京都国際会議場ですので、晩秋を彩る快適で落ち着いた環境で年会を楽しんでいただくことが出来ます。多くの方のご参加をお待ちしております。

会期

2004年12月13日(月) から 15日(水) までの三日間
 ※ 時期が例年と大きく異なります。ご注意下さい。

申し込み

 
発表申込(予稿提出): オンライン登録
発表申し込みは終了しました
 
参加申込(事前登録): オンライン登録
事前登録は終了しました。
 
郵便振替による登録
2004年7月27日〜9月30日

注意:先日,生物物理学会がその会員管理などの事務を委託していた(財)日本学会事務センターが破産し、会費の納入等の業務に支障が出ております。しかし、日本生物物理学会第42回年会の参加登録,登録費・懇親会費払い込み等は(財)日本学会事務センターとは無関係ですので,従来どおり利用していただけます。

発表申し込み(予稿原稿)は、オンライン登録システムのみで受け付けています。
事前参加登録は郵便振替も受け付けていますが、郵便振替を利用された方は,年会受付で郵便振替の控えをご提示の上、登録手続きをお済ませください。ご提示のない場合、入金確認に時間がかかり、登録証発行に支障をきたす場合があります。

郵便振替で申し込みをされた方は事前参加申し込みのオンライン登録は不要です。

事前参加登録と発表申し込みは独立のシステムですので、ご注意下さい。

なお、今回の一般発表はすべてポスターです。ご協力お願いいたします。

場所

国立京都国際会館

会場までのアクセス

  京都駅から 空港から京都駅まで
    地下鉄 20分    大阪空港(伊丹) リムジンバスで約55
           関西国際空港 JRで約75分、またはリムジンバスで約95


連絡先

京都大学大学院工学研究科分子工学専攻
日本生物物理学会第42回年会事務局

E-mail: nenkai42@mds.moleng.kyoto-u.ac.jp
TEL 075-383-2536; FAX 075-383-2541

 


更新履歴

第42回日本生物物理学会年会ホームページ作製開始(第41回のHPを基に2004年4月27日)  
第42回日本生物物理学会年会ホームページアップロード(2004年5月6日)

シンポジウムなどに関する情報を追加(2004年6月1日)

練習用登録画面の追加(2004年7月1日)

本番登録画面の追加、シンポジウム情報の更新(2004年7月27日)

HSFPレクチャーに関する情報を追加(2004年8月9日

学会事務センターに関する注意等を追加(2004年8月19日

シンポジウムやランチョンセミナー託児所に関する情報を更新(2004年10月19日)

ポスターに関する情報を追加(2004年11月8日)


ホームページの内容に関するお問い合わせはbiophys@em.biophys.kyoto-u.ac.jpまでお願いします。

日本生物物理学会第42回年会実行委員会

 


第41回までの情報 

 第41回に本生物物理学会年会では2つの新しい試みを行いました。日本神経化学会年会との合同年会だったことと、本州の日本海側(新潟)で開催される初めての年会だったということです。参加者1442人と初めて1400人を超え、発表も例年を100件近く上回る数でした。会場もコンベンションセンターを用い、運営の上で初めて尽くしだった割には、成功裏に終わったのではないかと思います。関係者の方々に深く感謝すると同時に、参加者の皆様に心から御礼申し上げます。
  また、2004年の年会にも多くの人が参加されることを期待しております。 

日本生物物理学会第41回年会実行委員会


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第39回年会(2001年、大阪大学)
第40回年会(2002年、名古屋大学)

第41回年会(2003年、新潟コンベンションセンター)

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