一般的な LaTeX ソースの
\documentclass{jarticle}の緑色の部分を入力して下さい。\title や \author については、オンライン登録画面で 入力されたデータフィールドから、自動的に生成しますので書き込まないでください。本登録時の混乱を避けるため、 予め指定したマクロパッケージ以外は使えませんので、ご了承下さい。現在、生物物理学会用のスタイルファイルで指定しているマクロパッケージは、graphicxパッケージと、図を回り込ませるためのpicinpar_nocap.sty(picinpar.styからキャプション部分を除いたもの)です。
\usepackage{XXXXXXX}
\begin{document}
\title{XXXXXXXXX}
\author{XXXXXXXX}
\maketitle
ここから予稿本文を書きます。
.............
ここまでが、予稿本文です。
\makeetitle % 最後の英語著者と英語タイトルを生成します
\end{document}
LaTeX形式で図を挿入するときは、図の挿入位置、サイズを予稿の中に自分で書き込む必要が必要があります。
(HTML形式では、印刷イメージ確認ページにて、図の挿入位置、サイズを指定できます。)
画像ファイルを文章の最後にいれるためには、LaTeXソースの中で次のように書いてください。
予稿...........................
...............................
予稿..........................
\begin{figure}[h]
\begin{center}
\includegraphics[height=50mm]{figure.eps}
\end{center}
\end{figure}
上の例でのオプションの意味は次のとおり。
画像ファイルを、高さ50mmに拡大(縮小)して、本文の最後に中央揃えで入れる。高さの代わりに、幅(width=90mm)を指定することもできます。
JPEG, GIFファイルを画像ファイルとしてアップロードすると、システムの中で「figure.eps」というファイルに変換されますので、上記のオプションでは必ず
「figure.eps」 を指定してください。
\begin{figwindow}[6,r,{\includegraphics[height=5cm]{figure.eps}},{}]上の例でのオプションの意味は次の通り。
予稿...........................
...............................
予稿...........................
\end{figwindow}
画像ファイルを、高さ5cmに拡大(縮小)して、本文を6行書いてから、右づめで入れる。r(right) の代わりに、l(left),c(center)を使うことができます。JPEG, GIFファイルを画像ファイルとしてアップロードすると、システムの中で「figure.eps」というファイルに変換されますので、上記のオプションでは必ず 「figure.eps」 を指定してください。\begin{figwindow}〜\end{figwindow} は、本文全体を囲っても、本文の一部だけでも、どちらでも構いません。