HTML形式での入力方法
基本的には、ワードプロセッサーやエディターで作成したテキスト文書を、コピー機能を使って貼り付けることで、予稿本文の入力が出来ます。見映えを多少良くするために、いくつかの制御記号が使えます。また、使用出来ない文字もありますので、次の注意事項を必ず読んで下さい。
-
いわゆる機種依存文字(ローマ数字や、丸の中に数字が入った文字など)や、半角カタカナは使用出来ません。
-
日本語と英数字の他に使える文字は、次のような文字です。
【目的】【方法】【結果】【総括】【】 <(全角) >(全角)
<SUP></SUP> <SUB></SUB> <I></I> <B></B> <U></U> →←↑↓
%‰Å+−±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨
αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω〜℃
-
以下の制御記号を用いるときは、この欄でコピーして予稿本文内に貼り付けることで、より正確に予稿原稿を作成することができます。また、<SUP></SUP><SUB></SUB><I></I><B></B><U></U>は必ず半角文字を使用してください。
-
上付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUP>と</SUP>で囲ってください。
(例)Na<SUP>+</SUP> は Na+ となります。
-
下付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUB>と</SUB>で囲ってください。
(例)H<SUB>2</SUB>O は H2O となります。
-
イタリック文字が必要なときは、文字の前後を<I>と</I>で囲ってください。
(例)<I>c-fos</I> は c-fos となります。
-
太文字が必要なときは、文字の前後を<B>と</B>で囲ってください。
(例)<B>太文字</B> は 太文字 となります。
-
アンダーラインが必要なときは、文字の前後を<U>と</U>で囲ってください。
(例)<U>アンダーライン</U> は アンダーライン となります。
-
上記の制御記号との混乱を防ぐため、予稿本文内で<および>の記号を使うときは(たとえばp<0.05、CO>2.2が挙げられます)、必ず全角の<および>を使ってください。
(例)×<0.05 ○p<0.05
予稿本文入力方法に戻る