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千里ライフサイエンスセミナーN2「オルガノイド研究の現状と展望」

2019年03月08日 会合

主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

日時:2019年7月24日(水)10:30~17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

演題および演者:(*:コーディネーター)
「オルガノイドによる消化器疾患研究」
        佐藤 俊朗   慶應義塾大学医学部 坂口光洋記念講座 教授(*)
「卵母細胞系列の再構築の現状と課題」
        林 克彦    九州大学大学院医学研究院 ヒトゲノム幹細胞医学分野 教授
「多能性幹細胞を用いた神経発生システムの再現と制御」
        永樂 元次   京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 教授
   「ヒト肝臓を対象としたオルガノイド医学」
        武部 貴則   東京医科歯科大学 統合研究機構 教授
   「iPS細胞を用いた肺オルガノイドからの呼吸器疾患モデリング」
        後藤 慎平   京都大学大学院医学研究科 呼吸器疾患創薬講座 特定准教授
   「発生学をもとに腎臓を創る」
        西中村 隆一  熊本大学発生医学研究所 腎臓発生分野 教授(*)

趣旨:
発生の過程において、受精した胚は一種の幹細胞としてあらゆる組織を作り出し、生後の成熟によって機能的な組織が完成する。一方、成体組織の多くは、組織幹細胞の自己複製と分化により、その機能が維持される。こうした幹細胞からの複雑な組織形成・分化・維持のプロセスの理解は、2次元培養では不十分であった。近年,多能性幹細胞・組織幹細胞から様々な3次元組織構造体 “オルガノイド”を作り出す技術が開発された。オルガノイド培養は、これまでブラックボックスであった組織形成・分化過程を“見える化”し、新しい知見を続々と生み出している。また、オルガノイドは生体組織に近い機能を有し、再生医療への応用が始まっている。さらに、疾患組織のオルガノイドモデリングによって,疾患の病態理解や創薬研究が注目を集めている.今回,国際的な活躍をしているオルガノイド研究者を糾合し、どのようにオルガノイドを作り、研究に応用していくか、わかりやすく講演頂く。

参加費:無料
定員:200名 (定員になり次第締切り)

申込方法:氏名・勤務先・所属・役職名・〒・所在地・電話 を明記の上、E-mailでお申し込みください。(FAX申込み可)
事務局より「参加証」をお送りいたします。

申込先:セミナーN2事務局
FAX:06-6873-2002 (TEL:06-6873-2001)
email:dsp-2019(at)senri-life.or.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20190724a.html


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