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2013年11月28日 掲載 (Published 11/28/2013)


名古屋工業大学 オプトバイオテクノロジー研究センター 設立シンポジウム

主催:名古屋工業大学 オプトバイオテクノロジー研究センター
協賛:日本生物物理学会

日時:2013年12月26日13:00〜 27日12:15
場所:名古屋工業大学52号館1階5211号室

参加費:無料(交流会参加費:5,000円)
参加登録:不要。交流会への参加を希望される方は12月12日までに事務局へご連絡ください。

概要:
 光を利用した生命現象の解析は、2008年のノーベル賞につながった「光観察」に加
 えて、最近では脳研究に革命をもたらしているオプトジェネティクス(光遺伝学)な
 ど「光操作」技術が大きな注目を集めている萌芽的な学問分野です。名古屋工業大学
 はこれまでの「光といのち」研究の実績に基づき、光が関わる生命現象を工学として
 解析することにより全く新しい産業の創出に貢献することを目指し、オプトバイオテ
 クノロジー研究センター(http://obtrc.web.nitech.ac.jp/)を設置しました。つい
 ては以下の要領で設立シンポジウムを開催いたします。

プログラム:
12月26日(木)
 13:00 開会の辞(増田秀樹名工大理事)
 13:10 センターの紹介(神取秀樹センター長)

 座長:出羽毅久、猪股智彦(名工大)
 13:30 林 重彦(京大)
  「生体分子の色:光吸収スペクトルの理論的理解と合理的設計による制御」
 14:00 井上圭一(名工大)
  「新たなロドプシンが切り拓く、光操作の新地平」
 14:30 今井啓雄(京大)
  「霊長類の感覚:色覚と味覚」
 15:00 久保義弘(生理研)
  「光で探るイオンチャネル複合体の量体数比と動的構造変化」
 15:30 休憩

 座長:小野克彦、平田晃正(名工大)
 16:00 岩田達也(名工大)
  「フラビンを発色団とする光センサータンパク質の多様性」
 16:30 深田吉孝(東大)
  「体内時計が24時間を刻む仕組みとその光制御」
 17:00 松本健郎(名工大)
  「光で探る生体組織の力学応答」
 17:30 亀井保博(基生研)
  「生物学者が欲しい光技術(顕微鏡)をサキヨミする」

 18:30 交流会@名工大学内・校友会館

12月27日(金)
 座長:小野晋吾、志田典弘(名工大)
 9:00 大森賢治(分子研)
  「量子古典境界を探る:シュレディンガーの猫はなぜいないのか?」
 9:30 尾形修司(名工大)
  「スパコンを活用する大規模な原子論的シミュレーション:方法論の開発と適用例」
 10:00 森 初果(東大)
  「生体系に学ぶ分子性機能物質におけるプロトン-電子の協奏」
 10:30 曽我哲夫(名工大)
  「半導体を用いた光電変換とバイオ応用の可能性」
 11:00 休憩

 座長:増田秀樹(名工大)
 11:30 大峯 巌(分子研) 
  特別講演「光と水と生命の関わり」

 12:15 閉会の辞(神取秀樹センター長)


連絡先:
 名古屋工業大学 オプトバイオテクノロジー研究センター 設立シンポジウム事務局

email:hashiba.miho(at)nitech.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)