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2013年03月05日 掲載 (Published 03/05/2013)


日本学術振興会先端研究拠点事業「最先端マイクロ・ナノ化学国際研究拠点形成」科学研究費助成事業特別推進研究「拡張ナノ空間流体工学の創成」共催シンポジウム「マイクロ・拡張ナノ空間の化学と次世代分析デバイスの展望」

日時:2013年3月26日(火)・27日(水)
場所:東京大学福武ホール(http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
参加費:無料(懇親会:1,000円)

参加登録・懇親会申込:
 参加の際には登録が必須となります。詳細は本ページ最下部のURLをご覧ください。

申込締切:3月19日(火)
(但し、会場の都合上定員になり次第締め切らせていただきます。)

概要:
 日本学術振興会の先端研究拠点事業および特別推進研究(研究代表者:東京大学大学
 院工学系研究科・教授 北森武彦)では、今年度をもってプロジェクトが終了いたし
 ます。この機会に、国際シンポジウムを開催いたします。

 近年マイクロメートルスケールの空間に様々な化学機能を集積化する研究が世界的に
 発展しており、様々な応用展開を見せています。一方、東京大学大学院工学系研究科
 北森研究室ではナノとマイクロの中間領域である拡張ナノ空間に着目し、分子から連
 続流体への遷移領域として新しい学術分野の創成を目指しております。

 本先端研究拠点事業および特別推進研究においては、この拡張ナノ空間における基礎
 的な流動現象や物理化学現象の解明と分析化学への展開を目的とし、微細加工や流体
 操作、検出などの基盤技術の開発に取り組んで参りました。また、基礎・応用の両面
 から共同研究を推進するため国際ネットワークを構築した結果、単一細胞・単一分子
 分析システムに代表される極限分析化学の実現の可能性が高まって参りました。更に、
 細胞間をはじめとする生体内の微小空間における現象を解明するツールとして、生物
 物理化学への展開も期待されています。

 本シンポジウムではこの2つのプロジェクトで得られた研究成果を発信すると同時に、
 本プロジェクトの協力研究者、および生物物理を含む関連の研究分野において世界を
 リードする研究者をお招きし、最新の結果について相互に議論を深めるとともに次世
 代を担う人材の育成および国際交流を図ります。

講演予定者(登壇順):
 北森武彦(東京大学大学院工学系研究科・教授)
 神原秀記(株式会社日立製作所・フェロー)
 Prof. Thomas Laurell(Lund University)
 Prof. Patrick Tabeling(ESPCI ParisTech)
 栗原和枝(東北大学多元物質科学研究所・教授)
 Prof. John Ralston(University of South Australia)
 岡田哲男(東京工業大学大学院理工学研究科・教授)
 馬場嘉信(名古屋大学大学院工学研究科・教授)
 Prof. Petra Dittrich(ETH Zurich)
 Prof. Erik Ullerås(Uppsala University)
 Prof. Ai Qun Liu(Nanyang Technological University)
 Dr. Sufi Zafar(IBM T.J. Watson Research Center)
 合原一幸(東京大学大学院情報理工学系研究科・教授)
 野地博行(東京大学大学院工学系研究科・教授)

連絡先:
 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 北森研究室
 シンポジウム担当:清水久史
 TEL:03-5841-7232、FAX:03-5841-6039

email:symposium(at)icl.t.u-tokyo.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kitamori/project/symposium.htm

本ニュースの添付書類 (The attachment link.)