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2013年02月15日 掲載 (Published 02/15/2013)


日本磁気学会第190回研究会

主催:日本磁気学会
協賛:日本生物物理学会 ほか

日時:2013年5月24日(金)13:00〜17:20
場所:中央大学駿河台記念館320号室

内容・概要:
 21世紀はバイオの時代とはよく言われることですが、DNAに代表される生体物質に
 ついては、その電子状態などの解明がなかなか進んでいません。
 従来の物性物理学的な手法を用いることの困難さ故と考えられますが、近年はスペク
 トロスコピックな手法や理論手法などの進展により多くの成果が見られてきました。
 本研究会では生体物質にスポットライトを当て、DNAやタンパク質などの生体物質
 の電子状態の理解、生体物質を鋳型に用いるなどして目指す一次元の電子輸送など、
 物理学的な取り組みがどこまで進んでいるかを議論したいと思います。
 第一線で活躍されている講師の方々から様々な研究成果を紹介していただきます。
 多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

プログラム:
 座長:上原政智(横国大)
 13:00-13:05 はじめに 和達大樹(東大)
 13:05-13:45 軟X線で見た放射線の生物影響 藤井健太郎(原子力機構)
 13:45-14:25 二価金属イオンを導入したDNAの磁性・構造・電子状態 
        溝口憲治(首都大)
 14:25-15:05 ウィルスを用いたバイオミネラリゼーションによる磁気微粒子の
        作製と電気・磁気特性 関 宗俊(東大)
 15:05-15:20 <休憩>
 15:20-16:00 金属タンパクの基質結合とスピン転移のからくり 原田慈久(東大)
 16:00-16:40 アミノ酸の電子状態と歯科合金の親和性 鎌田雅夫(佐賀大)
 16:40-17:20 第一原理シミュレーションによる生体高分子の電子状態・ダイナミ
        クス・輸送特性の解析 田中成典(神戸大)

参加費:
 無料(研究会資料予約購読者、学生)
 2,000 円(会員、協賛会員)
 4,000 円(非会員)

資料代:
  1,000 円(会員、協賛会員、非会員、学生)

オーガナイザー:和達大樹(東大)、上原政智(横国大)、小林義彦(東京医大)
※研究会でのビデオ、写真撮影および録音はご遠慮頂いております。

連絡先:
 日本磁気学会事務局 
 TEL:03-5281-0106

email:msj(at)bj.wakwak.com
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:http://www.magnetics.jp/seminar/topical/190.html