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2013年02月14日 掲載 (Published 02/14/2013)


千里ライフサイエンスセミナーE1「メタボローム研究の疾患への応用を目指して」

主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

日時:2013年5月27日(月) 10:00~17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5階ライフホール
  (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大阪急行千里中央下車)

趣旨:
 疾患研究に至る網羅的手法として、メタボローム(代謝物総体)は、ゲノム情報に
 もっとも近接した表現型と考えられている。近年、メタボローム解析により様々な
 疾患に特有のバイオマーカーが見つけられており、それらを利用して診断システム、
 疾患発症メカニズム解析、治療法・新薬開発等の種々の応用が始まっている。一方、
 メタボローム研究は「生命科学」、「分析化学」、「インフォマティクス」の複合
 境界領域研究であり方法論が標準化されておらず、普及が進んでいないのが現状で
 ある。このシンポジウムでは、メタボローム解析研究の技術的側面を一線の研究者
 によりわかりやすく解説するとともに、すでに進みつつある疾患研究への最新の応
 用例を紹介する。

プログラム:
1.メタボロミクスの精密表現型解析への応用
   福崎 英一郎(大阪大学大学院工学研究科 教授)
2.マルチターン飛行時間型質量分析計の開発とメタボローム研究への応用
   豊田 岐聡 (大阪大学大学院理学研究科 教授)
3.コンパニオン診断を目指した代謝バイオマーカー開発
   大橋 由明(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社 部長)
4.メタボローム:代謝病研究への応用  
   下村 伊一郎(大阪大学大学院医学系研究科 教授)
5.メタボロミクスによるがんの代謝解析 
   曽我 朋義 (慶應義塾大学先端生命科学研究所 教授)
6.口腔バイオフィルム研究へのメタボロミクスの応用
   久保庭 雅恵(大阪大学大学院歯学研究科 講師)
7.脂質ネットワークを介した腸管免疫の制御と創薬への展開
   國澤 純(医薬基盤研究所/東京大学医科学研究所 プロジェクトリーダー/客員教授)
8.創薬バイオマーカー研究におけるメタボローム解析
   三上 寿幸(大日本住友製薬(株)ゲノム科学研究所 スペシャリスト)

コーディネーター:福崎 英一郎 (大阪大学大学院工学研究科 教授)
         下村 伊一郎 (大阪大学大学院医学系研究科 教授) 

参加費:無料

申込要領:
 氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、下記連絡
 先E-mailよりお申し込み下さい。件名は「千里ライフサイエンスセミナーE1」として
 ください。

申込先:
 千里ライフサイエンスセミナーE1係
 〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
 千里ライフサイエンスセンタービル20階
 TEL:06-6873-2001

email:sng(at)senri-life.or.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:http://www.senri-life.or.jp