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平成23年度採用分日本学術振興会特別研究員-RPDの募集について

2010年02月18日 公募

【趣旨】
独立行政法人日本学術振興会(以下「本会」という。)は、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資するため特別研究員制度を実施しています。
この特別研究員制度の一環として、学術研究分野における男女共同参画を推進する観点も踏まえ、優れた若手研究者が出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰する環境を整備するため、研究奨励金を一定期間支給し、研究活動再開を支援する特別研究員-RPDを平成18年度に創設しました。
本募集は、採用後、我が国の大学、短期大学、大学共同利用機関、高等専門学校、国公立試験研究機関等、学術研究・研究開発活動を行う独立行政法人、特殊法人、政府出資法人、一般財団法人、一般社団法人又は民間研究機関において研究に従事する者を対象とします。


【申請資格】
大学院博士課程修了者等で、平成22年4月1日から遡って過去5年以内に、出産又は子の養育のため、概ね3ヶ月以上やむを得ず研究活動を中断した者。※年齢・性別不問


【採用期間】
(1)平成23年 4月 1日から平成26年 3月31日までの3年間
(2)平成23年 7月 1日から平成26年 6月30日までの3年間
(3)平成23年 10月 1日から平成26年 9月30日までの3年間
(4)平成24年 1月 1日から平成26年12月31日までの3年間

【申請書受付期間】
平成22年5月12日から5月14日(必着)

【申請手続】
特別研究員-RPDの申請は電子申請システムを通じて受け付けます。その際、電子申請手続きと併せて必要書類が提出された場合のみ、有効な申請となります。詳細は、ホームページを参照してください。

URL:http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_boshu_f.html



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