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第48回千里ライフサイエンス技術講習会「FRAPとPhotoactivation」

2008年04月25日 会合

細胞内のタンパク質の流動性を測定する手法として、消光後蛍光回復計測法（FRAP）や光活性化法（Photoactivatio）の講義と実演を行う。レーザー走査型共焦点顕微鏡を用いて、生細胞で蛍光イメージングを行い、GFP融合タンパク質の拡散速度や結合・解離速度の計測を行う。

日時　平成20年9月5日（金）10:00～17:00

場所　千里ライフサイエンスセンタービル　6階千里ルーム

講義　生細胞蛍光イメージング・FRAPの基礎
実習1　FRAPによるGFP融合タンパク質の流動性の計測
実習2　Photoactivation によるGFP融合タンパク質の流動性の計測およびデータ解析

コーディネーター　平岡　泰（阪大）

定員　20名

参加費　10,000円（テキスト代 6,300円を含む）

申込締切　平成20年8月5日（火）財団必着

連絡先　千里ライフサイエンス振興財団　　村上和久


Email:sng(at)senri-life.or.jp
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